珪藻土バスマットはお使いでしょうか?
我が家でもいわゆる「バスマット」を卒業して、珪藻土バスマットにすべく製品選定を行いました。
まずこの種の王道製品(IT業界でいうところのデファクトスタンダード)を調べてみますと、SOIL社の珪藻土バスマットに行きつきます。どこのサイトでも評価が高く間違いはないようですが、バスマットとして考えると非常に高価です。
そこで次に高品質で、しかもお手頃価格の製品はないのかを調べてみました。
■1.国産であること
珪藻土バスマットは定期的なメンテナンスとして、表面を紙やすりで削る必要がありす。これは細かい空洞が埃等で埋まってしまい、吸収力が低下してしまうためです。珪藻土の性質上削ることで細かい粉がでますが、呼吸器官に入る可能性を考えますと、やはり国産の方が安心感があります。
尚、安価な珪藻土バスマットはほぼ中国産となりますので気にされる方は注意が必要です。
■2. 珪藻土を超えた?天然鉱石 バーミキュライト
珪藻土を使用せず、バーミキュライトを使用したバスマットがあるようです。しかもこのバーミキュライトは吸水力、防カビ効果、消臭効果について珪藻土よりも優れているそうです。
■3.デザインと色味
我が家では白でシンプルなものを選びました。ここは各ご家庭の雰囲気に合わせてお選び頂ければと思います。
ということで国産のMOISSバスマットを選ぶことにしました。まだ使っていない方は購入の参考に、また既に使っている方も買い替えの参考になればと思います。